URB仙波性能考察

キャッチャーで前進守備時一度だけ発動:
・OC15回復
・捕球率↑↑↑↑↑長打率↓↓↓↓↓
・自身と登板中投手の調子1段階上昇
・スキル「隙を見せぬ牽制」(守備時敵三振率大幅上昇)を取得
・自身が出ている時9アウト取るまで、味方捕球率↑↑敵長打率↓↓
引っ張り時:OC15回復

蒼天仙波と前進守備CHで局地的に抑えやすくできる。
全国大会で活躍する可能性は十分にあるが限定的になりそうで万人にはオススメしにくい。

◆強い点
・蒼天仙波を素でリンクできる
・引っ張りを無料で使える
・守備CHを無料で使える
・守備CHでほぼ確定アウトがとれる
・捕球率や長打率を長い回操作する守備CHは貴重
◆弱い点
・投手バフが少ない
・技戦術染め時はCHを使えない

◆ランクマでは
引っ張りを無料で使えるものの近藤や長門が優先される。

◆全国大会では
蒼天仙波とCHによって5回は高確率で凌ぐことができる。
ただし捕球率と長打率の矢印は2本であり、普通に失点することもあるため過信してはいけない。
投手バフが少ないためCHの効果が切れた以降は少し不安となる。
可能であれば中継ぎや水浦CHの捕球率上昇で守りたい。
ベンチがかつかつになりOCが必要だが第2捕手を使うのもあり。
ただその場合、第2捕手のリンクや殿堂入りさせるかどうかなどコストや手間がかかる。
最強蒼天捕手である牧野を使いたいため第2捕手を使うならほぼ岸一択か。
全国大会でのリンク近藤はあまり強くないが、ベンチに下げても全力応援枠内であれば姉近藤を発動できる。
引っ張りが無料で発動できるためOC消費せず蒼天アメリア、蒼天もも、蒼天レナを発動できるのは明確な利点。
ただステータスが低くHR率を上げるスキルも持っていないため打撃にはあまり期待できない。
ちなみにURB太結相手に前進守備CHを使ったら打たれたため、タグやムードブレイク次第では確定アウトとはならない。
当然四球も出るはずだがOC消費がないため失敗を恐れず気軽に使おう。
9アウトで効果が切れるため走者が出たときなどピンチの時に使うと良い。
相手がキャプテン岩城などで7回以降に強力なキャプテンスキルが発動する場合は7回に使うのもあり。
癖が強く弱点はあるもののタグの選択次第では十分に出番があると思われる。

◆まとめ
極端な性能のため十分使いどころがありそう。
今回の全国大会の私のオーダーでは使うかどうか未だに決めかねている。
タグで相手の三振率が下がるため蒼天仙波がほぼ機能せず、先発完投で対抗したいタグもあるため中継ぎが使いにくく非常に相性が悪い。
さらに守備CHがあり守備時に流すことができないため地味に試合時間が長くなる。
今回は相性が悪いため、逆に今後URB仙波が最強の全国大会が来てもおかしくない。
先日実装されたアメリアと同じく今まで技戦術染めで戦っていた人にはオススメしにくい。
殿堂入り済みの長門や岸がいる場合も少し役割が被る。
出番はありそうだがやはり万人にはオススメしにくいという結論。
仙波は今まで対人戦で活躍しやすい性能ではなかったため、今回極端な性能で実装されたのは個人的には嬉しいところ。
近い将来全国大会でブイブイ言わせる仙波を見ることができるかもしれない。