URB泉田性能考察

①強振時の消費OCが10減少
②初打席時自動発動
・強振時の消費OCが20減少(0未満にはならない)
・走者がいるとき、長打率↑↑↑三振率↓↓↓↓↓敵捕球率↓↓↓↓↓、敵投手のスタミナを最大値の30%減少
③強振時
・調子2段階上昇
長打率↑↑↑敵捕球率↓↓↓
・スキル「怯んだ心」(コントロール超絶減少)を敵投手に一度だけ付与
④強振使用後、自身とベンチの選手が交代する際
・交代先の選手の調子を2段階上昇
・OC15回復

効果が多くそれぞれ条件があり扱いが難しいため若干オススメしにくい。
スタミナ減少の効果が派手で強力だが、初打席しか発動しないためそれ目的で失敗した場合は痛い。
手持ちのURとうまく組み合わせて上手に使いこなしたいところ。

◆強い点
・強振を無料で使える
・条件はあるが効果が強力
・技戦術染め時にも強力な効果を使える
◆弱い点
・効果は強力だが発動条件が厳しめ
・他のURと組み合わせて真価を発揮するため監督を選ぶ

◆使用例
ランクマは出塁率が高いためほぼ全国大会を想定している。
スタミナ減少に重きを置いているが、高坂相手でなければそこまでこだわる必要はない。

1.URBA本庄の次の打者に置く
スタミナ減少を高確率で発動できる。
本庄がHRを打った時や、敵捕球率が上昇していて凡退した時は発動できない。
初打席のみのため一度スタミナ減少に失敗したら二度目はない。
スタミナ減少のために打順を歪めている場合はリスクがある。
技戦術染めをしている場合は強振が使えないため初打席後はベンチと交代してOC回復したいが、一度強振しないとOC回復効果は発動しないため技戦術染め時は回復できないので注意。
素打ちかホーミングか、OC10を払って交代するしかない。

2.下位打順に泉田を置き、2回か3回にアンコールで走者を出す
力戦術染めでスタミナ減少を高確率で発動させるには今田のアンコールを利用するのが良さそう。
URBA本庄と同様にアンコールしても出塁できない可能性はある。
また今田CHの前にみくるや水浦のCHを使いたいため打順が歪みがちで、URBA本庄より自由度が低く成功率は低いと思われる。

3.1番花高坂、2番月太結、3番泉田、4番月たいらにする
CHによって打率の高い高坂太結の後ろに置いて初回からスタミナ減少を狙う。
泉田も出塁すればたいらのスタミナ減少も発動できる。
ただし守備タグを盛っている場合はあまり出塁できない。
スタミナ減少できたらいいな程度の作戦。

4.走者がいるときに代打で出場させる
※スタミナ減少が発動するかは未検証
確実にスタミナ減少を発動できる。
ただしベンチ枠を圧迫しOC10が必要で、そこまでやる価値があるかは要検証。

5.初打席後は月リンや花有原などに交代する
無料で強振を使ったのちOCに頼らない選手に交代しOCを5回復する。
力戦術染めはOC回復手段が少なくかつかつなため選択肢の一つになる。
また蒼天水浦と蒼天リンの発動を補助できる。
ただしベンチ枠を圧迫する。

6.先発投手にする
強振使用後に自動交代することでOC15回復できるが、打ち込まれる可能性があり非常にハイリスク。

◆できそうでできないこと
1.自動交代直前の投手に代打で出し、泉田を自動交代させてOC15回復する
泉田から自動交代で中継ぎが出てきてくれそうだが、実際は泉田がスタミナMAXの投手と判定されて自動交代してくれないので注意

◆ランクマでは
強振CHは三振率減少が発動しないため、昨今の三振率上昇ロジックに対抗しにくいかもしれない。
スタメンから強振後に交代することでOC5を生み出すことができるため、それで悪さができるようになる可能性はある。
OC10スタートだとしても1番に置いて強振で出塁すれば代走を出すことで1回表の2番打者の時点でOC15を確保できる。
OCが回復するのではなく、消費OCが減少している効果の利点。
ただしランクマの改修を控えているため、OC10スタートではなくなり利点がなくなる可能性はある。

◆全国大会では
何とかしてスタミナ減少を高坂にぶつけたいが、成功率とOCやベンチ枠がトレードオフとなる。
どのように使うかは監督次第。

◆まとめ
扱いが難しいため、これだという使い方がないなら無理して迎える必要はないかもしれない。
単純に安く追加効果のある強振を使う目的で採用しても良いが、水浦や月リンの方がOC消費が少ないため扱いやすい。
しかしポテンシャルは非常に高いため、狙い通りの活躍ができたら勝利は目の前かもしれない。
なお上記以外にもうまく泉田を使う作戦があるかもしれないので色々考えてみるのも良さそう。