新URB真白性能考察

①試合開始時:
・スキル「仲間たちから得る力」を習得
※仲間たちから得る力:ミートパワー超絶上昇(最大9つまで重複して習得可能)
・自身が投球した守備イニング終了時:「仲間たちから得る力」を1つ削除
・味方の打席時に2打点以上あげた場合:打者と真白に「仲間たちから得る力」を付与

②真白出場時/真白が「仲間たちから得る力」を習得しているとき:
・投球時:三振率↑↑長打率↓↓味方捕球率↑↑
・打席時:三振率↓↓↓↓↓敵捕球率↓長打率
・「仲間たちから得る力」習得している真白以外の選手の打席時:三振率↓↓長打率↑↑

③全力投球時:
・三振率↑↑↑↑↑×2
・OC5回復
・「仲間たちから得る力」を習得

①②はビジター試合でムードブレイクとして発動する


レイド向きURと思われるがレイドの仕様がわからないためオススメしにくい。


◆強い点
・味方全体の打力を大きく上げられる
・自身の三振率が低い
◆弱い点
・味方を強化するには条件がある
投手力は高坂鎌部に遅れを取っていそう
・野手起用時の守備位置が狭い


◆レイドでは
打撃面の底上げができるためレイドに向いていそうだが、レイドの仕様次第で重要性が大きく変わるため評価が難しい。

・懸念点
①レイドの相手が紅白戦レベルの強さだった場合は底上げせずとも打てる
→相手はライバル校なので弱くはなさそう

②紅白戦のように代打を出す必要があるとベンチに引っ込めにくい
→あり得るが代打まで出すプレイヤーが何人いるのか

③50点程度しか取れないバランスだとスキルが行き渡らないかも
→あり得る。これが一番影響が大きい

④旧UR真白のOC回復がなくてもOCが足りるのか
→割とギリギリで困る可能性がある

⑤投手起用すると打たれるかも
→守備位置が狭いが野手起用もあり

懸念点を無視して全員にミートパワー最大9000上昇と三振率↓↓長打率↑↑を付与できる前提ならとてつもなく強い。
紅白戦と同じく120得点程度が限界だとするとスタメンの半分くらいにはスキルを付与できるのでは。
自前のCHで真白本人の三振率が下がるのは嬉しい点で、UR今田のアンコールと相性が良い。
逆にアンコールがないと打力不足かもしれない。

野手起用も考えられるが守備位置☆にはできず◎がライト、○もセンターだけ。
△はチームスキルが発動しない恐れがあるため避けたく守備位置はかなり狭いので注意。
真白リンクのため打力を上げにくいがアンコールするならあまり気にしなくて良さそう。

旧UR真白のOC回復が強力なため早々に新真白を出したのではないかと睨んでいる。
その読みが正しければ活躍できるが果たして。
旧真白でも戦えそうな気もするが、旧真白では打てないバランスにしているかもしれない。
もし旧URB東雲でも打てないバランスだとOCを回復し続けてCH連打する難易度が上がり得点力が落ち新真白の重要性も減りそう。


◆全国大会では
基本的には向いていなさそう。
高坂相手だと長打が打てないため2打点をあげるのが難しい。
5回までなら2打点をあげなくても②の効果を維持して投球できるが6回以降は恐らくタコ殴りにされる。
投手としては高坂や鎌部の方が数段上と思われる。

中継ぎとして運用するのはあり。
スキル付与CHはベンチでも発動し、メンバーリンクが野崎のためベンチバフ要員になれる。
ただしベンチでは三振率と長打率は操作しないので注意。

ロースコアでソロHRが得点源の力戦術染めではほとんどスキル付与できない。
使うなら点の取り合いをする技戦術染めが良い。
野手で使っても良いが守備位置が狭いのがネック。
ライトはみくるがいるのでセンター○で使うかみくるをレフトにするか。


◆まとめ
個人的にはレイドでの重要URになると読んでいる。
眼力を試されるUR。
対人イベントの間隔が狭くなっているがレイドも2ヶ月後などにまた開催してくれるだろうか。


◆余談
仲間たちから得る力を習得している真白以外の打者を強化するが、味方や相手の指定がないため相手も強化されるように見える。
普通に考えて強化されるのは味方打者だけのはずだが遊戯王だったら悪用されている。
バグがなければ良いが。
かつては味方が盗塁死するとムードが上がるURがいたり。