第十四回全国大会の感想

今回は2位でした。
優勝を狙っていたので結果は残念ですが、フルタグ全勝で力を出し切れてとても良かったです。
また一つ強くなれました。

◆準備
■タグ発表前
技戦術染めオーダーはほぼ戦力が変わっていなかったため、前回大会のタグで力戦術染めを試していました。
かなり苦しいんじゃないかと思っていましたが予想に反して戦えて見る目が変わりました。
■タグ発表後
タグを見て、これは力戦術染めして高坂相手にソロHR打ちまくってた方が楽なのではとピンときました。
守備タグが2つありましたが、守備と捕球率と内野への打たせやすさ上昇はHRの確率は下がらない認識でした。
逆に技戦術CHはかなりの影響を受けると予想しました。

◆あれこれ箇条書き
・内野への打たせやすさ
内野への打たせやすさとゴロ率は同じかと思います。
過去にゴロ率を上昇させた場合にHRが減るか調べましたが、調べた限りではHRは減りませんでした。
フライアウトがゴロアウトになって併殺が増えるのかなと思っています。
それだけの割には打たれにくくなっている気がするので、外野に飛ぶ打球がゴロになって2塁打や3塁打が単打になっているかもしれません。
未検証ですが。

・#極寒ブリザード(捕球率減少・エラー率上昇・スタミナ減少)
スタミナ10%未満で発動しないなら、スタミナがあるうちはCHで抑えてスタミナが早く切れる高坂で良いじゃんという感じでした。
防御面を優先すればほとんど打たれず非常に楽でした。
中継ぎ殺しのため中継ぎを設定した防衛オーダーで挑む際には外しました。
中継ぎ採用オーダーも試しましたが、やはりブリザードタグの影響が大きく高坂以外は打たれました。
中継ぎを入れず風にゃんぼでバフを増やした方が良いという感触でした。

・#煌・イルミネート(守備上昇・三振率減少・ムード操作)
守備上昇でアンコールの成功率が落ちますが厳霜より全然マシでした。
三振率減少とムード操作で多少打たれやすくなりますが脅威とはなりませんでした。
URB初瀬がいなかったりアリスで三振を取りながら戦うユーザーには危険です。

・#厳霜(コントロール・捕球率・内野への打たせやすさ上昇)
コントロールが上昇するためHRも多少打ちにくくなり、アンコールの成功率が露骨に落ちるためかなり影響がありました。
相手の高坂のスタミナを枯らし切れずソロHRだけで勝つという危ない試合もありました。
ずっと+1ptのタグで練習していたのですが、フルタグでも負けないことになかなか気づかず全国クラス解放2日前の水曜日に気付きました。
普段だったらフルタグから練習しているはずなのになぜ気付かなかったのか。
かなり間抜けでした。

・#暁光サンライズ(ムードリセット)
技戦術メインだとそれなりに効くようでしたが、ソロHR打線だと全くと言っていいほど影響がありませんでした。

・タグのバランス
技戦術染め環境から力戦術染め環境に変わったのは良かったです。
恐らく運営の狙い通りでしょう。
ただ力戦術を強くしすぎな気はしますが。
今田、アメリア、蒼天永井と露骨な力戦術強化が目立っていました。
力戦術が強いというより、今回のタグが技戦術に辛すぎるとも言えます。
次の全国でしれっと技が強くなっている可能性もあります。
力と技どちらでもタグの選び方次第で同じくらい戦えるようなバランスが理想だと思っているのですが難しいですかね。
力戦術に辛いタグと技戦術に辛いタグを両方混在させてフルタグ前提のバランスにしなければできそうな気がしますが、まあ簡単ではなさそうです。
優勝校と準優勝校が力と技で分かれていたりしたら面白いと思うのですが、それが本当に遊んでいて面白いのかもわかりません。

・タグの難易度
最初見たときはスタミナタグ以外は無効にできず結構難しいのかなと思いましたが全くそんなことはなかったです。
前回、前々回と比べると難易度が低く物足りなかったですね。
前回のようにもう一つくらい難しめのタグが欲しかったです。
難易度が上がるとどこかで負けるのですが。
フルタグ全勝が2校というのは悪くはないのかもしれませんが、そもそも課金額による戦力差が開いたことによって全戦フルタグでやってる校数自体が……。
私と同じくらいの戦力を持っている前提なら多くの人がフルタグ全勝できそうな優しい難易度だった感覚です。
元々私は守備を固めるタイプなのでタグの相性が良かったと思います。

・URB仙波
結局使いませんでしたが、最初はURB仙波で行く気満々でした。
よくよく考えたら、コントロールバフ少なくね?
→高坂に完投させるつもりだしスタミナ0でコントロール2万ならバフ欲しいなあ
→蝶UR千代がめっちゃバフ盛れる
長門を仙波と同じくらいのバフにして試したけど千代の方が良さそう
→実際に仙波使ってCHも試してみたけどやっぱり千代の方が良い
という感じで仙波を試した上で蝶千代を採用しました。
個別の記事に書きましたがタグと相性が悪かったですね。
それでもポテンシャルはあると思います。
次回大会は奪三振が重要になるような気がするので出番があると良いですね。

・UR岸
所持していればビジターを考慮して岸を使っていたと思います。
岸は安く引っ張りを打てるので9回までもつれ込んだ場合はCHでワンチャン狙うことができますが、蝶千代の方がコントロールバフ量が多いためホームでは強かったりします。
私のオーダーの場合は岸CHのOC5でさえ払うのがためらわれます。
どのくらい岸がHRを打ってくれるか次第ですが。
ソロHRが重要なので蒼天岸で連打率を上げても旨味は薄いです。
スタミナ回復は今回のタグではない方が良いまであります。
ビジターでは連打率とスタミナ回復が強いため圧倒的に岸ですが。

・蝶UR千代
こんな昔のURを殿堂入りさせるのかと散々迷いましたが結局させました。
気持ちとしては最新URである仙波を殿堂入りさせたい、けど実際のところ今回は千代の方が強い、と悩み抜きました。
コントロールが低くていまいち安定してない気がするなあと手持ちのURを見直したのが功を奏しました。
蒼天千代と蒼天和香を素でリンクできるってよくよく考えるとめちゃくちゃ強いですね。
技戦術染めと違い打てなくても問題ないどころか、打順調整のために全く打てない方が良いまであったのでピンズドでした。
打たないでほしい場面では一度も打つことはなく、とても偉かったです。
そのくせ蒼天千代でHR率が上がっているためたまにHRを打ちます。
偉すぎ。

・URB泉田
スタミナ削りは間違いなく全国大会で強力なのですが、発動できなかった場合旨味が薄いためお迎えしませんでした。
ソロHRだけで勝てるため、今回はスタミナ削りがそこまで重要ではなかったのもあります。
スタミナ削りを作戦として確立するには、9割以上は成功しないと厳しいと思っています。
あとは単純にソロHRを打ちまくっているアメリアを代えるのはナンセンスだと判断しました。
打順調整が重要であるため今田も外しにくかったです。
これ以上OC消費を激しくできないためみくるも外しにくく、守備重視のため有原や太結も外せません。
今後ベンチ枠が増えたら引いておけば良かったと後悔すると思います。
あとはランクマが私好みに改修された場合も。
交代のOC回復によってランクマでこそ光ると思っています。

・URB永井
未所持のため選択肢に入りませんでしたが、蒼天永井が実装され実力は十分でしょう。
元々URB永井未所持だったためアメリアを引いたところがあります。
ずっと技戦術染めの方が強かったため力戦術の選手は長い間スルーしていましたが、力戦術染めが強くなりそうな予感がしてアメリアを引いたのは大正解でした。
力戦術染めするならどこのポジションが足りないか事前に考えていたのが活きました。
捕手も足りないと思っていて結局岸は復刻しませんでしたが。

・URBリン
未所持のためずっと欲しいと思っていましたが、結果的には守備重視にして良かったでしょうか。
正直太結か有原を外してリンを入れてもほぼ結果は変わらなかったと思います。
力戦術染めと言っても色々オーダーが考えられるのは面白いところです。

・URもも
今回力戦術染めをするなら十分選択肢に入ると思います。
今までの対人イベントで活躍はあまりしていないため使いたい気持ちもありましたが、残念ながら外れてしまいました。
ソロHRと言えば走者なし時に無料CHが打てる彼女が浮かびますが、泉田のように考慮した結果入れられませんでした。
泉田やリンと同じく誰かしらの代わりに入れても十分やれると思います。

・URB鎌部
先発完投なら高坂の方が強いだろうなと思いつつ鎌部も試しましたが、案の定スタミナ0でも蒼天が発動し続ける高坂の方が良かったです。
ロースコアゲームのため蒼天天が発動し続ける高坂が相性が良かったですね。
鎌部はスタミナ0でもCHは発動し続けますが、それだけでは抑えられませんでした。

・蒼天真白
高坂に付けるフォトは何が良いか蒼天水原と使い比べた結果、真白に軍配が上がりました。
真白がなぜ抑えるのか良くわからないんですが、強いんですよね。
走者ありなら間違いなく強いと思うのですが、今回のタグだとあまり走者が出ません。
水原と比べたらソロHRが増えそうなものですがそのようなこともなく。
私の思い違いでゴロ率がHR率に影響しているのか、あるいはゴロ率で併殺が増えた結果失点が減っているのか、走者あり時のHRが減るため大きな失点をしないのか。
強さの秘密がわからないままなんとなく使っています。

◆オーダー

1遊太結(フェス太結、蒼天有原、蒼天ともっち)
バフ要員。CHで投手バフまでできるのが強い。
2投高坂(蒼天高坂、蒼天天、蒼天真白)
最強投手。今回は全力投球CHが実は超強い。
3三たいら(蒼天たいら、蒼天塚原、蒼天有原)
言わずと知れた万能の縁の下の力持ち。
4二有原(蒼天有原、蒼天ともっち、蒼天奈良)
バフ要員。いると失点が減る気がする。
5右みくる(初期みくる、蒼天永井、蒼天桐)
ぶっちゃけいなくていい説があるが試してない。謎の魅力がある。
バフ兼蒼天水浦起動兼強振組強化要員。
6一水浦(蒼天水浦、蒼天泉田、蒼天永井)
ソロHR兼OC回復兼捕球率補助要員。強い。
7捕千代(蒼天千代、蒼天和香、蒼天牧野)
露骨に被安打が減って強い。
8左アメリア(蒼天アメリア、蒼天我武者羅柚、蒼天水浦)
ソロHR特化要員。バフが増える7回以降は特にHR打ちまくり。
8回にここでHR打てないと負けかねない場面でしっかり打ってくれて好き。
役割少ないのに一番重要な選手に感じたけど作戦を考慮したら当たり前か。
9中今田(初期今田、巨人坂上、蒼天もも)
バフ兼高坂スタミナ削り兼打順調整要員。たまにソロHRも打ってくれる。
巨人坂上リンクなのが強い。
中継ぎ抑え:なし
ベンチ:
奈良(蒼天奈良、蒼天ここ、蒼天桃子)
花岩城(蒼天岩城、蒼天にゃんぼ、蒼天琴宮)
坂上(巨人坂上、憂いろは、蒼天にゃんぼ)
風初瀬(花火、ハイタッチともっち、蒼天坂上)
月本庄(ミサンガ本庄、蒼天岩城、蒼天ここ)
ともっち(ハイタッチ、蒼天ここ、姉近藤)
乾(蒼天乾、姉近藤、蒼天岩城)
琴宮(蒼天琴宮、巨人坂上、蒼天乾)
風にゃんぼ(蒼天にゃんぼ、クリスマスアメリア)
アチーブメント:アメリアフリーダ、水浦いろは
ソロHRが重要なため岸がいても高坂岸のアチーブメントにはしなかったかも
ワッペン:パコラボ、ハイボルテージ、昇竜
全国大会安定の後半重視
キャプテン岩城:パワー+540、7回以降負けている場合パワー2150ミート1300連打率+5
前向きスイッチは転ばぬ先の杖

力戦術染めは技戦術染めと違いいずれOCが枯れるため、際限なく点を取り続けることができません。
有原や太結を外してももを入れる案もありましたが点を取られ過ぎると巻き返せないため防御力を優先しました。
あとももだとほぼリンの下位互換のように感じるのも嫌でした。
ももとリンのHR数にそこまで差はない可能性はありますが、走者あり時でCHを使えないのは辛いです。

打順はかなり迷いました。
最初はアメリアに主砲宣言をさせるために4番にしたり、たいらのスタミナ削りを使いやすい打順など色々考えていました。
結局ソロHR主体でたいらのスタミナ削りはそこまで重要ではないということで、如何に走者なしの状態で水浦とアメリアに多く打順が回るか考えました。
水浦が単打を打った場合高坂相手だとHRを打てないため、2人を離したいと考えた結果7番千代8番アメリアにしました。
千代は打力がないため余計なヒットを打つことがなくとても良かったです。

アメリアとたいらを殿堂入りさせましたが、アメリアは失敗だった気がします。
7回以降ならアメリアCHでかなりほぼ100%HRを打っているように感じて、それなら殿堂入りで底上げすれば7回前でも打つと思ったのですがいまいち効果があるように感じませんでした。
防衛のために鎌部を殿堂入りさせるか、みくるか太結あたりをさせた方が良かったかもしれません。

・オーダーの動かし方の例
試合開始時から最後まで全力応援
→初回裏は3凡
→2回はみくる強振、水浦強振でソロHR、千代凡退
→3回アメリア引っ張りでソロHR、今田強振
→各員アンコールで高坂のスタミナを削りつつ打順調整
→高坂は打つとスタミナが回復して打たれるようになるため走者3塁以外はアンコールしない
→上記の繰り返し
→水浦CHは捕球率上昇効果があるため常に発動する
→8回頭に高坂全力投球できるようにOC調整

高坂CHのHR率減少効果で8回と9回に事故HRが一切起きなくなるのがとても強力です。
連打で点を取られる可能性はHRを打たれる可能性の半分以下で、本番ではほぼ毎試合使っていましたが全力投球後に点を取られることはありませんでした。

◆防衛オーダー

1遊太結
2投高坂
3三たいら
4二有原(蒼天岩城)
5右水浦(蒼天坂上)
6一いろは(フェスいろは、蒼天有原、蒼天永井)
7捕千代
8左アメリア(蒼天桐)
9中今田(蒼天ここ)
中継ぎ:碧澄
抑え:鎌部
ベンチ:
乾(蒼天乾、姉近藤、蒼天桃子)
花岩城(蒼天岩城、蒼天にゃんぼ、蒼天琴宮)
琴宮(蒼天琴宮、巨人坂上、蒼天乾)
風初瀬(花火、ハイタッチともっち、蒼天にゃんぼ)
奈良(蒼天奈良、蒼天ここ、ミサンガ本庄)
ともっち(ハイタッチ、蒼天ここ、姉近藤)
風にゃんぼ(蒼天にゃんぼ、クリスマスアメリア)
水原(蒼天水原、蒼天野崎、蒼天鎌部)
鎌部(初期鎌部、フェス野崎、蒼天水原)

打線の軸であるアメリアと水浦を入れた上で全体バフ蒼天をできるだけ入れました。
蒼天にゃんぼや蒼天奈良なども入れたく、誰が一番いいのかわからないのですが。
防衛オーダーは奥が深いです。
今回は難易度が低いためビジターが重要になることに気付いたのが全国開放初日の11時くらいで、全く練習できていなかったのが間抜けでした。
全体バフ未所持かつ戦術起動蒼天のアメリアと水浦を外したかったですが、オーダーを考える余裕がなく入れたままとなりました。
タグを減らすなら技戦術染めでも良かったかもしれません。
みくるが外れることで蒼天永井の数が減りますし、何が正しいのかもう良くわかりませんでした。
流石に中継ぎはいたほうが良いだろうと思い入れましたが、タグを2pt減らす必要がありそれでリターンが取れるのかも不明でした。
1敗が1分以上になればリターンが取れるため、それくらいなら取れそうとは思いましたが。
他の方々も入れていたので正解ですかね。
ただ中継ぎ水原は4回以降は弱いため殿堂入りさせた鎌部の方が良かった気がします。
フォトも時間がなくて蒼天鎌部を付けたりと雑です。
中継ぎ設定した状態でのフルタグは負けるのが怖くてできませんでした。
それで負けたら間抜け過ぎて笑えません。

◆pt変遷
・全国開放初日
1点差の試合が2回、うち8回に逆転したのが1回。
かなり冷や冷やでした。
防衛オーダーを置く際のタグのさじ加減がわからなかったので非常に怖かったです。
結局安全に再抽選してタグも減らして、完全に練習不足でした。
ファーストチャレンジ:19回
防衛オーダーのための最終試合:+16タグ(他+18)
ビジター:14勝5敗1分

・2日目
阪神タイガールズ高校さんが蒼天有原4枚の防衛オーダーを構えていたため、タイガールズさんが全国クラスから外れるのを待ってから試合消化しました。
姉妹校練習では8割程度しか勝てないので挑むのはとても危険です。
仮にですが上位プレイヤー50人くらいがそのレベルに達していたら別ゲーになりますね。
花染めだけは怖かったため再抽選しました。
その他の高校には姉妹校戦では9割5分以上勝てていたため気にしませんでした。
昼頃に知り合いの高校が私に挑んで引き分けているのがビジターでわかり、ひっそり悲しんでいました。
競っているとはいえ防衛オーダーの私に挑むのは危険で全勝を優先した方が良いと思いますが、私も強い相手に挑みがちなのであまり人のことは言えません。
ファーストチャレンジ:21回
防衛オーダーのための最終試合:+16タグ(他+18)
ビジター:13勝3敗1分

・3日目
間違いなく一番きつい日でした。
試合内容よりもpt展開がメンタルにダメージを与えてきました。
朝起きるとビジターで-4pt付いており2日間のリードがなくなり一気にきつくなりました。
1位の高校は抽選に出やすいのでやむを得ないのですが、2日目ではそのようなことは起きなかったので衝撃的でした。
朝方にタイガールズさんが防衛オーダーを置く気配があったため早めに十数試合消化したかったのですが、草野球があったため叶わなかったのも痛いです。
案の定草野球のあとに試合をしようとしたらタイガールズさんが出てきて再抽選を使う羽目になりました。
2日目終了時点で3位だったタイガールズさんも優勝を諦めることなく、防衛オーダーを置いて私や2位の海津見高校さんを負かそうと完璧な動きをしていて流石でした。

試合消化終盤はかなり熱い展開で一人で盛り上がっていました。
残り6試合でpt的に再抽選があと1回しかできない状況で、蒼天有原4枚の強い高校が出てきて再抽選するかどうか迫られました。
物凄く嫌な予感がしたため再抽選して勝った結果、次の試合にタイガールズさんが出てきました。
もう再抽選できないので詰んだと思いましたが、何とか勝ちました。
それなのにその後ビジターで-1pt付きました。
残り全勝しても負ける状況ですが、まだ負けが決まったわけではありません。
再抽選することなく1位の海津見さんと試合をすることができればこちらがリードします。
結果再抽選なしで海津見さんと2試合することができ、リードして最終戦を終えることができました。
1位になると抽選に出やすくなるため。相手より後に試合を消化しようと作戦を立てていましたが狙い通り行きました。
強い相手が出てきて再抽選する際にも競っている高校と試合をすればpt差は付かないため、3日目は後追いが強いです。
フルタグで防衛オーダーを置けるバランスの場合は少し話が変わってきますが。
なお競っている高校が複数あるとどこかしらと差が開くため、再抽選しないに越したことはないです。
今回はドルウェブの生放送があったため海津見さんに時間がなく、早めに試合消化してくれた感が強く運が良かっただけの気がしますが。

メンタルがジェットコースターでしたが無敗で終えてptも勝ってとても達成感があり喜んでいました。
その後ビジター差で2位で終えました。

メンタルがやられかねませんが、全国大会終了ぎりぎりに試合を消化していればビジターを削られる可能性を下げることができたのでそこまでできたら良かったかもしれません。
なお大会終了ぎりぎりは強い高校しか抽選されないため負けやすくなるリスクがあります。

ファーストチャレンジ:20回
全試合フルタグ
ビジター:2勝12敗1分

◆スコア

全国開放初日 2日目 3日目
試合数 得点 失点 試合数 得点 失点 試合数 得点 失点
1 9 1 1 5 1 1 3 0
2 16 0 2 11 1 2 14 0
3 28 0 3 6 1 3 8 2
4 20 0 4 13 10 4 4 1
5 14 0 5 30 0 5 10 0
6 20 0 6 14 0 6 12 0
7 30 0 7 5 1 7 3 2
8 28 0 8 10 2 8 16 2
9 33 0 9 9 1 9 9 0
10 11 0 10 13 2 10 7 0
11 22 0 11 11 1 11 11 8
12 11 0 12 15 0 12 3 0
13 5 4 13 4 0 13 22 0
14 31 5 14 9 1 14 15 1
15 21 2 15 39 1 15 8 0
16 17 0 16 10 1 16 4 1
17 13 1 17 20 0 17 18 0
18 4 0 18 11 1 18 7 1
19 3 2 19 10 0 19 8 0
20 12 1 20 10 0 20 8 0
      21 7 0 21 4 1
      22 10 0 22 2 0
      23 8 0 23 18 1
      24 14 0 24 11 0
      25 7 0 25 7 1

初日の5-4と3-2が一番怖かったですね。
キャプテン岩城の前向きスイッチは1試合も発動しなかったため、割と余裕があったのかなと思います。
花染めや蒼天有原4枚などはほぼ回避したのもありますが。
前回前々回と試合に負けて優勝争いから脱落したため、今回は反省を活かして全勝できたのはとても良かったです。
次回以降も全勝できるようにうまく立ち回りたいですね。
ちなみに最強月染めと2試合戦いましたがどのスコアかわかるでしょうか。

◆成績

正確な成績を出すため、全国クラス解放後に使う選手を解放前までは使わないようにしたので今回は参考になる成績です。
もっと前からやっておくべきだった気がしますが。
アメリアが打つのは当然なのですが水浦も良く打っていたのが印象的でした。
たまに高坂相手に走者ありの状況もあって不利なのですが。
逆にもう少し打ちそうな今田はさっぱりでした。
パワー2万台では全く足りないということですね。
みくるが思った以上に打っているのも割と不思議です。
パワー3万には届いているため、ステータスの差と思われます。
アメリアや水浦は4万近いのでステータスも重要だということが良くわかります。
たいらのHR数の多さもパワーのおかげでしょう。

 

高坂は圧巻の成績。
姉妹校戦をしていた感じ防御率1以下になるだろうと思ってはいましたが流石でした。
勿論高坂だけの成果ではなく、有原や太結や今田やみくるや千代のおかげでもあります。
防御面を優先させた甲斐がありました。

◆まとめ
負けて多少は悔しかったですが、3日目に痺れる展開がありながらフルタグ全勝できて満足です。
私を応援してくれていた方が私以上に悔しそうにしていて、そのお気持ちがとてもありがたかったですね。
満足したのでもう課金しなくて良いかななんて翌日まで思っていましたが、ぎりぎりのところで競い合ったのが楽しくモチベが戻ってきたのでもう少し続けようと思います。

◆おまけ
月染めは本当に恐ろしい相手でした。
蒼天天は6失点以上で弱体化するとは言え、1校だけ打線のレベルが全く違うんですよね。
2試合目は正直やりたくなかったですがファーストポイントのために無理しました。