URともっち性能考察


試合に出ているとき:三振率↓↓敵捕球率↓↓
ベンチのとき:味方遊撃手の三振率↓↓敵捕球率↓↓
試合開始時:味方全体の三振率減少、ミート上昇のスキル取得
全力応援時:
①応援枠+2
②ベンチのどこにいても全体バフが発動
③応援枠選手の「味方全体」を対象とするスキル・才能1つにつき味方全体のミートパワー走力守備がわずかに上昇するスキルを取得(20個まで)

既存のURともっちの上位互換の性能で当然強くランキング上位を狙うなら欲しいが、フルスペックの能力を引き出すのは意外と大変。
腐らないという意味ではとてもオススメのシーン。

◆本人のスタメン起用について
スタメンで起用する場合、太結と同じ効果量の三振率減少と敵捕球率減少がかかる。
目に見えて変わるほどの効果ではないが太結の場合は低いステータスを十分補ってくれた。
ステータスを計算していないが投手スキルの多い太結よりは高いのでは。
全体バフはベンチに任せてダブル打撃フェスなどで本人の打撃力を優先して上げることも可能。
全国大会ではベンチ枠がかつかつのためスタメン起用もありえるかもしれない。
その場合はホーミングで補助したいところ。
太結と似ているが太結は蒼天有原をリンクできるため相互互換の関係。
もちろん両方採用しても良い。

 

◆ランクマでは
専門の中継ぎや抑えが不要でベンチバフ優先で組めるためフルスペックの能力を出せる。
既存のともっちと入れ替えるとベンチバフ要員1名とメンバーリンクの蒼天ここ、「最後に笑顔でいるために」が上乗せされるためすべてのステータスが3000前後上昇する。
言うまでもなく強力。

 

◆全国大会では
中継ぎ専門選手が欲しいのでベンチ枠はかつかつになりがち。
ベンチ左5枠を除くと残りは4枠。
ともっち乾琴宮中継ぎを入れた時点で4枠が埋まり風にたっちを使う場合はにたっちを左5枠に入れるか、ビジターを意識して琴宮が左3枠に入るかなどよく考える必要があり一手間かかる。
琴宮を左3枠に置いた場合は全体バフ総量は既存のともっちと比べて蒼天ここと「最後に笑顔でいるために」のみとなりランクマより下がる。
それでも強力ではあるが。
ベンチにともっちを置き遊撃に太結を置くと三振率減少と敵捕球率減少が二重でかかるがどのくらい打つかは試していないのでわからない。
重ね掛けは効果が薄くなりがちなので可能であれば守備位置を変えて別のキャラを遊撃に置きたいが果たして。
とはいえ直近の全国大会で一番打てなかったのは太結なのでそのままで良いかも。

 

◆まとめ
全力応援で発動するためフルオート民にもオススメで全ユーザーにオススメ。
全力応援した方がもちろん強いが、しなくても自身の打力が自動であがるため素で強い。
すこキャラオーダーで組むなど宗教上の理由があるユーザー以外は必ず戦力になる。
唯一の弱点は配布の花URともっちを使っている初心者は同時起用できないこと。
それなりにベンチバフ要員のURを揃えないと真価を発揮できないのでそういう意味でも初心者には厳しめ。
既存の蝶ともっちを持っているなら我慢できないことはないが、ステ3000弱の上昇とショートの強化は無視しにくくいたほうが良いのは明らか。
今後ベンチ枠が拡張される可能性も考えるとまだ伸び代がある。
UR鎌部が発表されたが、ぱっと見た感じだとともっちの方が優先度は高そう。
捕球率をいくら上げたところで打たれるものは打たれる。
桐や太結が思ったより打たれることを忘れてはいけない。
高坂が強いのは長打率↓↓↓↓↓のところにある。
まさか捕球率↑↑↑↑↑になって絶対に連打されないなんてことはないはず。
1回に3安打までしか打たれないなんてなったら高坂どころの話ではない。