URB和香性能考察

①キャッチャーのとき慎重守備時:
・OC10回復
・味方捕球率↑↑↑長打率↓↓↓敵進塁率↓↓↓
・スキル「周到なデータ」「緻密なリード」を習得
・登板中の投手の調子1段階上昇

②キャッチャーのとき守備イニング開始時
・スキル「緻密なリード」を習得

③登板中投手の投球時/キャッチャーのとき/登板中投手の調子が変化したとき:
・登板中投手のスタミナ回復↑↑
・この回復でスタミナが最大値になるとムード↑

周到なデータ:キャッチャーのとき味方全体の守備大きく上昇、走力上昇
緻密なリード:キャッチャーのとき投手の球速・コントロールが超絶上昇
※それぞれ5個まで習得可能

②③はムードブレイクとして発動する

タグ次第では大いに活躍できる可能性を秘めている。
慎重守備CHは経験上あまり当てにはできなさそうだが果たしてどうか。

 

◆強い点
・投手バフ量が圧倒的に多い
◆弱い点
・強力な牧野も椎名もメンバーリンクではない

 

◆ランクマでは
打撃CHを持たないため近藤や野手URがオススメ。

 

◆全国大会では
緻密なリードを5個習得したときの投手バフ量は全捕手トップ。

URB和香本人:球速10km/hコントロール1900スタミナ1100
緻密なリード×5:球速30km/hコントロール5000
蒼天和香:球速24km/hコントロール4000スタミナ1000変化球効果+5
蒼天千代:球速15km/hコントロール4000ゴロ率+5三振率+5
蒼天牧野:球速9km/h
合計:球速88km/hコントロール14900

UR岸本人:球速5km/hコントロール800スタミナ400
蒼天岸:球速12km/hコントロール2000変化球発動率+9
蒼天牧野:球速9km/h
蒼天椎名:球速24km/hコントロール4000
合計:球速50km/hコントロール6800

URB千代本人:球速6km/hコントロール1200ゴロ率+5
蒼天千代:球速15km/hコントロール4000ゴロ率+5三振率+5
蒼天椎名:球速24km/hコントロール4000
蒼天牧野:球速9km/h
合計:球速54km/hコントロール9200

比べてみると最大投手バフ量はURB和香が圧倒的に高く、どこか計算ミスをしていないかと怪しんでしまう。

URB和香の固有スキルはスタミナ50%以上条件があるので注意。
スタミナが減りやすい高坂と相性が悪そうだが、中盤以降は緻密なリードでバフが増えるため序盤をCHで抑えられる高坂はそこまで悪くない。
緻密なリードと比べれば固有スキルのバフ量は大したことはない。

投手バフ量が重要になる場面はあるため十分選択肢になる。
URB太結の投手バフをURアリスのパワーデバフに代える余裕もできそう。
前々回のようなスタミナ削りタグがあると投手バフ量が重要であるため活躍できる。
逆に前回大会ではスタミナ回復がある岸の方が良いかも。
新URB野崎を投手起用するなら③の効果が毎投球発動するため是非使いたいところ。
TLで見たところ全くスタミナが減らない模様。
今後高坂メタでスタミナn%以下で相手が強くなるようなタグが実装された場合は野崎一択になるようなことも起きるかもしれない。

技戦術のため力戦術染めタグを選択している場合は使えないが、慎重守備CHがOC消費5である程度信用できるなら悪くない。
どのくらい信用できるかは実際に使ってみないとわからないが、桐樫野CHより効果量が低いのでそこまで信用できなさそう。
敵進塁率が下がるので2塁から単打で帰ってこなくなるだろうか。
タグによって一部の打順の打者しか怖くない状況なら強い打者にのみ慎重守備をするなど、使いこなせれば強そうにも思える。
投手の調子が上がるのも良く、調子が上がれば③でスタミナも回復する。
投手アリスでOC回復できれば桐樫野CHよりも扱いやすそう。

良さそうなことばかり書いたが、球速やコントロールが過剰になって大して防御率は変わらない可能性もあるので注意。
スタミナが減った高坂でも高い球速とコントロールを維持できるので使いどころはあると予想しているがどうなるか。
高坂CHを当てにしないと抑えられないレベルだとスタミナ回復があるUR岸の方が良いかもしれない。

初のムードブレイク持ちの捕手でビジターでも高い投手バフを持つため要警戒。
高坂のスタミナを削り切る頃には投手バフ量が増えている。

 

◆まとめ
タグ次第では活躍が見込める。
そもそも球速やコントロールが足りていない監督にもオススメ。
ただ殿堂入り済みの捕手から乗り換えるとなると少し重くもある。
絶対的な次世代捕手が実装されるまで待つのもありと言えばあり。
投手バフ量と慎重守備CHをどう見るか、監督の眼力と采配が試される。