風UR新田と蒼天花山を実際に使った感想


◆風UR新田
試合開始にスキルを取得し、五回まで味方全員の流し打ちが強化されOCが5回復し新田のスキルが減る代わりに流し打ちしたメンバーにスキルが付く。
ベンチから発動できるのが強味。
本人が流し打ちを使っても強化されるが、流し打ちCH持ちの別キャラが使った方が強いためベンチ向きのシーン。
しかしベンチはかつかつのためベンチキャラの選択を強いられる。
今後さらにベンチ向きのキャラが増えれば新田が外れる可能性も十分ある。

◆ランクマでは
OC回復スピードが早くなるのは強力でプラチナ以上を狙うなら必須クラスと思われる。
柚が長打を打つまでのOC確保要員として非常に優秀。
強力シーンである蝶UR東雲が流し打ちCHのため当分腐ることはないはず。
ただし代打まで使おうとするとベンチがきつい。

◆全国大会では
CHで常に併殺していた樫野が併殺しにくくなったのが最大の強味。
元々あまりしなかったが東雲も併殺しにくくなっているはず。
打順の回りが遅い分東雲以外の流し打ちCH要員が増えるのは相性が良く、樫野を取る選択肢も出てきた。
風委員長を樫野に代えてOC消費が緩くなったのと連携守備の成功率が上がったのが強い。
風委員長は全く併殺せず走者なし時は確定安打のため安定感があり、どちらを取るかは好みによると思う。
風委員長ならみくるちゃんにミート重視させるか流し打ちさせるか迷うこともない。
現状の印象では樫野に傾いているが、タグ次第でどちらにも転がる。
ベンチがかつかつで初瀬を応援枠に置いた。
URたいらなどベンチに入れたいシーンはあるので選択が難しい。



◆まとめ
ランクマではベンチ必須クラス。
全国ではスタメン次第でベンチ入りといったところか。
スタメン向きではないので上級者と新田ファン向けのシーン。

◆蒼天花山使用感
完全にビジター対策向け。
やはり先発高坂に付けるには向かなかった。
先発高坂に付けた場合確定HRが打たれず常に走者がいるためスタミナの減りが早くなってしまった。
更にタグによって一気にムード-4にされた場合確定HRを打たれる仕様だった。
ムードリセットの判定のタイミングが良くない。
中継ぎに付けてもアリスは露骨に打たれやすくなり蒼天鎌部でコントロールを上げたほうが良かった。
中継ぎではムードリセットの発動タイミングもやってこない。
中継ぎの蝶UR神宮寺やUR鎌部に付けてビジター対策するのは恐らく強い。
URたいらをベンチに入れる必要もなくなる。
ホームは中継ぎアリスの方が安定感があるが、蒼天花山を付けた中継ぎ神宮寺でビジター対策しながら試合消化するのを目指したいところ。